楽天証券でつみたてNISAを始めるやり方を丁寧に解説します【画像付き】

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楽天証券で積立投資
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今回は、楽天証券でつみたてNISAを始める方法の解説です。

設定していて私はけっこう迷ったので、投資が初めての人にもわかるよう丁寧に解説していきますよ。

楽天証券に口座を開設後、初期設定が終わっていることを前提として解説していきます。初期設定がまだの人は、ログイン情報と同封の手順書に従ってまずは初期設定を終わらせてください。

楽天証券での口座開設がまだの人は、以下の記事にある手順で申し込みするとおトクにできますよ。

つみたてNISAを設定する前に

つみたてNISAを設定する前に、NISA口座で取引可能な旨メールが届いているか必ず確認してください。

これはNISA口座の開設には審査があり、取引できるようになるまでに少し時間がかかるためです。

審査というのは、他社でNISA口座を持っていないかどうかです。NISA口座は一人につき一つしか持てません。他にもNISA口座があると判明した場合、今回の申し込みでは自動的に一般口座になってしまいます。

無事審査が通れば「NISA口座でお取引いただけます」というタイトルのメールが届きます。このメールは確認できましたか?

では、早速つみたてNISAの注文を設定してみましょう。

つみたてNISAを設定する

まずは楽天証券にログインし、メニューバーから「NISA/つみたてNISA」を選択しましょう。

ファンドを選ぶ

すると初めての場合以下のような画面が出ます。「ゼロからの老後資金づくりの始め方」シリーズを読んだ人は既にファンドが決まっていると思いますので、赤枠を選択してください。

ファンドが決まっていない人はおすすめのファンドを以下で紹介していますので参考にどうぞ。

【2019年最新】iDeCo・つみたてNISAのおすすめファンド14選(地域分散型)
【2019年最新】iDeCo・つみたてNISAのおすすめファンド10選(集中/アクティブ型)

「ファンド一覧から選ぶ」を選択すると以下の画面になります。初めてだと吹き出しで説明がついてきますので、とてもわかりやすいです。

①自分の注文したいファンドにチェックをつけ、②「一括積立注文へ」を選択。注文したいファンドが複数あれば一括でできるわけですね。

上記は買付ランキング一位の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を買う場合です。一見して目的のファンドが見当たらなければ緑の枠から検索してみてください。キーワード検索の方が見つけやすいでしょう。

引落口座と引落日を選択

次の画面でつみたてNISAの注文設定を行います。赤枠を設定していきましょう。

引落方法」は、月5万までは楽天カードのクレジット決済だと1%ポイントがついておトクです。クレジット決済の場合は「積立指定日」が必ず1日に、「積立タイミング」は「毎月」になります。「楽天カードクレジット決済」を選ぶとカード情報を入れる画面が出ますので入力します。

ただし「増額」したい人で、増額したら5万円を超える人は今は証券口座を選びましょう(増額については後述します)。これは一部をクレジット払いにすることができないためです。

後々クレジット決済に変えたい人は、「積立指定日」を1〜12日までにしておいた方が変更がラクです。これはクレジット決済の場合、12日までの設定で翌月1日からの積み立てとなるため。この辺りの詳しいことは、支払い方法の変更方法とともに以下で解説しています。

積立タイミング」では、「毎日」を選ぶとこれも後述の「ボーナス設定」ができないために、満額だと日1,600円の積立となり限度額の年40万に届きません。毎日にしたからといってドルコスト平均法の効果は全くと言って良いほど変わりませんので「毎月」がおすすめです。

もし年40万より少額で積み立てる場合、そして楽天銀行に100万円を常に預けておく余裕がない場合は「毎日」もおすすめです。理由はハッピープログラムで毎月必ずVIP以上になれるからです。

楽天銀行より抜粋

何をするにもいちいちポイントがつくハッピープログラムで、ポイントが3倍になるのですから月の取引を20件以上にできる「毎日」の積立が良いわけですね。

しかしもちろんクレジット決済にできるのであればそれが一番オトクです。もしまだ楽天カードを作っていない人は、今からでも申し込みましょう。

金額・分配金コースの設定

次は金額・分配金の設定です。以下赤枠を埋めましょう。

赤枠を入力すると、その下の緑枠に計算結果が表示されます。とても便利ですね。確認しながら入力しましょう。以下の画像は選んだファンドが一つで、年40万円の上限で積み立てる場合です。

分配金コース」は「再投資型」を選びます。つみたてNISAの場合、今のところ分配金はファンドの方で自動的に再投資されるものにしか投資できないはずですが、念のため。積立投資で複利効果を利用しない手はありませんからね。

ボーナス設定」とは、月々の積立以外にボーナスなどで余裕ができたときに掛け金を上乗せするための設定です。

上限額まで積み立てたい場合は月33,333円ではどうしても年4円余りますよね。金額は100円以上からの設定となりますので、上の画像のように月の掛け金を33,300円にしてボーナス設定で200円ずつ振り分けましょう。

楽天カード決済の場合はこのボーナス設定ができませんので月33,333円で設定し「再投資型」を選びます。しかし年に4円積み立てられなかったところで20年でも80円です。気にする金額ではないでしょう。

増額の設定(オプション)

さらに下にいくと「増額の設定」ができます。年の途中に申し込みをしていて、非課税枠を今年分も上限まで使いたいなら設定しましょう。ボーナス払いと異なり、12月まで毎月掛け金を均して上乗せしてもらうことができます。(楽天特有のしくみのようです)

「増額する」を選ぶとその下に増額設定用の表示が出てきます。赤枠に毎月いくら増額したいか入力し、緑の枠で合計40万に収まっているかチェックしてください。

「増額する」ボタンすぐ下の「増額可能額(目安)」を基準に入力するとラクです。今年の残り月数分の掛け金を、40万から既に引いてくれています。上の画像の場合は10〜12月の三ヶ月が残り月数なので、33,300円×3が40万から引かれています。

私は10月の申し込みだったので、上の画像のように三ヶ月に分けて増額しました。一見、40万は3で割れないので枠を使い切れないかと思いましたが「ボーナス設定」を使えばできました。

40万を3で割ると、毎月133,300円で100円余ってしまいます。
しかし「②金額・分配金コースの設定」に戻り、「ボーナス設定」で余った100円を10〜12月のどこかに設定。これで限度額いっぱいまで三ヶ月で投資することができました。

4月13日以降にこの設定する人は、クレジット払いだと増額が満額までできません。今年は証券口座からの引き落としにしておいて、12月になるタイミングで再びクレジット払いに設定することをおすすめします。

ポイント利用設定状況

さて、その下はポイントを買い付けに利用するかどうかです。これは他にも積立注文があれば全てに適用される設定です。利用しないなら「目論見書の確認へ」を選択、するなら「設定する」を選択しましょう。

「設定する」を選ぶと以下のようにどうポイントを使うか設定することができます。「利用する」を選んだら、上限を設定するかしないか選びます。他にもポイントを使いたい宛てがある場合は上限を設定しましょう。

ポイントの設定は注文別ではないため後からでも設定・変更が簡単にできます。私はポイントを複利として使いたいので、設定はせず貯まったときに注文することにしました。

目論見書の確認

最後は目論見書の確認です。目論見書とは、ざっくり言えばファンドの説明書です。投資をするにあたって特に重要なことが書かれていますので、一度は目を通しましょう。

「目論見書等を閲覧する」までは②が「未閲覧」と表示されています。①から閲覧したら②が「閲覧済」に変わりますので、それから③の注文内容確認へ行ってください。

注文内容の確認

注文内容がつらつら出てきます。確認しましょう。

私と同じで増額した人は①が40万に達していなくとも気にする必要はありません。12月に変更するからです。②が40万になっていればOKです。

最後に以下の表示が出るので、買付日等を確認し暗証番号を入力したら「注文する」を選びます。クレジット払いの人は以下のように「初回買付日」が1日になっているはずです。

これで無事注文が設定できました。
おつかれさまでした。

私はさらに通常の積み立ても注文しました。うちは元々貯金を少しずつ投資信託に移す計画をしていたので、通常の積立注文でクレジットカードの上限5万円をこの積み立てに使用しています。

通常の積立注文も後日解説する予定です。

注文がちゃんと設定・執行されているか確認してみよう

初めてだと、注文をした後本当に設定できているのか、注文は通ったのかと不安になることもあるでしょう。確認の仕方も解説しておきます。

設定した「積立タイミング」を過ぎたらもう一度、楽天証券にログインしてみましょう。メニューから「NISA/つみたてNISA」を選ぶと以下の画面が出てきます。「紹介・訂正・解除」を選びましょう。

すると以下の画面が出てきます。

現在の積立設定について表示されていますが、その下に「履歴」の表があり、赤枠の「履歴」を選択すると詳細が見れるようになっています。

次の画面で少しスクロールすると、以下のように履歴の表が表示されます。設定した積立日に「執行済」の文字が確認できたら、無事つみたてNISAの注文が実行されたことがわかります。

まとめ

さて、注文設定は問題なくできましたか?

ここを読んでくれている人の大部分は、つみたてNISAが初めての積立注文なのではないでしょうか。この解説があなたの安心に繋がっていたら嬉しい限りです。

関連記事です。

まずはつみたて設定の変更方法ですね。積立日の変更、支払い方法の変更など、いろいろなパターンで解説していますので役立ててください。

マネーブリッジやハッピープログラムなど、基本の設定が終わっていない人はすぐに取り組みましょう。こちらの記事を参考にすれば余計な時間が省けます。

つみたてNISAで何を変えばいいか決まっていない人、そもそもどうやって決めたらいいのかわからない人は、基本の知識をまとめた以下のシリーズがおすすめです。

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